インド ゴア州 ディヴァール島
村を起こした金管楽団、島じゅうを旗と山車が進む
朝の島を起こしたのは、目覚まし時計ではなく、村を巡る金管楽団だった。インド西部ゴア州、マンドヴィ川に浮かぶディヴァール島では8月22日、42回目の「ボンデラム」が開かれた。楽団は村の要所で足を止め、演奏して祭りの始まりを告げたという。静かな朝の曲がり角で、音が少しずつ近づいてくるところを見てみたかった。
その後は伝統の旗行進と仮装大会、六つの地区による山車行列へ。各地区の山車は200フィートを超え、およそ150人が参加し、衣装や踊りだけでなく、この日のためのオリジナル曲まで披露した。審査項目にはテーマ、見せ方、衣装、踊り、音楽が並ぶ。村を起こした音が、やがて島じゅうの競演へ広がっていくように思える。最後は地元学生の表彰と音楽、食事で締めくくられた。祭りの日くらい、楽団に起こされる朝も悪くなさそうだ。
情報源(2026年8月23日公開)ヘラルド・ゴア
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